招福猫児(まねぎねこ)
【招福猫児(まねぎねこ)】
こちらは東京都世田谷区にある豪徳寺の【招福猫児(まねぎねこ)】です。
2体いますが、左がまめサイズです。
まさにまめサイズです。可愛い。
でも生意気にも、しっかり招き猫しております。
左がまめサイズの次に大きいサイズだったと思います、確か....
豪徳寺の招き猫は6サイズありまして、1番大きいのは身長が30cm位ありました。
(下記の画像を参考にしてください。)
右の招きの猫の表情が良いですね。
なんというか、ふっくらとしてて、お多福さんのような、恵比寿大黒みたいな
なんか福福しい表情が良いですよね~
豪徳寺とは
豪徳寺(ごうとくじ)は、東京都世田谷区豪徳寺二丁目にある曹洞宗の寺院。元は臨済宗。山号は大谿山(だいけいざん)。一説には招き猫発祥の地とされる。 Wikipediaより
招き猫の発祥の地なんですね~
豪徳寺の境内にはた~くさん招き猫がいます
こんなにいっぱいいます(笑)。
だてに発祥の地じゃないですよね。
圧巻の光景!!
東京広し、いや日本広しと言えどこんなにたくさんいる光景は他にはないでしょう。
招き猫の聖地ですね。
ご興味お持ちになりましたら1度足を運んでみてください。
やはり写真とは違いますから。
ちなみに表記が「招き猫」ではなく「招福猫児」です。
これには理由がありまして
招き猫伝説
招き猫発祥の地とする説がある。井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたという[。
豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置く。招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されている。ちなみに、招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫である。 Wikipediaより
お寺に飼われていたタマという猫が、豪徳寺に福をもたらしたことから「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに皆さんご存知かもしれませんが、招き猫の上げている手の左右の意味ですが
右手=お金
左手=人
両手=両方←欲深い
だそうです。
こちらの「招き猫」は右手なのでお金ですね。
たしかにこの「招き猫」が家に来てから金運がよくなったような気が......('▽')"
こちらの書籍にも掲載されています。